読みたいところを先に読んでみて、ピンとこなかった場合、
その本を読むのをやめることが得策です。
つまらないまま読んでいるのは苦行です。
ピンとこない理由は、
・実は自分にあまり関係がなかった
・本のレベルが今の自分のレベルに比べて高すぎる
・そもそも分かりづらい書き方になっている
このあたりが考えられます。
また読みたくなる(必要になる)まで本棚に置いておきましょう。
繰り返し読んでみよう!
基本的には1冊の本に含まれている情報量はかなり多いです。
1回で全ての内容を理解することは不可能です。
そもそも人間の記憶システムが1回ではほとんど覚えられないようになっています。
だからこそ数回読み返す必要があるのです。
先ほどの例をもう一度載せておきます。
ここで注意が必要なのは、
ページの折り込みが少ない場合は1回だけでもOKとするなど、
全ての本を同じ読み方にする必要はありません。
重要だと思う本は100回読む、
ピンとこなかったものは読むのをやめるなど、
自分なりに工夫をしていきましょう!
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いかがだったでしょうか?
本記事は「本を読む時」のお話になります。
まっち
読書は楽しいですよ!
しっかり時間を作って1冊を読み切ってくださいね!
次回は「アウトプット」についてです。
「これがないと読書がしてないと一緒!」というくらい重要なのがアウトプットです。
ぜひ見てみてください!!
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