はじめまして、まっちです。
このページでは「非モテ男子の僕に彼女ができるまでのお話」をまとめています。
悲しい運命
僕が生まれたのは「最寄りの自販機まで車で５分かかる」ほどの”ど田舎”でした。
もちろんゲームセンターやショッピングモールなどもなく、川や山など自然の中で育ちました。
小学校のクラスは１８人で「男１３：女５」と、なぜか性別のバランスが崩壊してました。
中学校になる頃には、さらに女性が２人転校してしまい、女性と関わることはさらに少なくなりました。
悲しい選択
中学３年生になった僕は高校受験を前に悲しい選択をしてしまいます。
なんと「受験勉強をしなくていい」という理由だけで男子校を選択してしまったのです…
※正確にはごく少数の女子はいました。
男子校は男子校で楽しかったのですが、おそらくここで“こじらせ”が加速したのだと思います。
正直、この頃の僕は部活や勉強に力をいれていて、彼女をつくることの優先度はあまり高くありませんでした。
※いまは「なぜ高校生時代にもっと頑張らなかったのか」と本当に後悔しています…
部活を引退し時間ができたころ、僕はようやく彼女について考えはじめました。
「彼女欲しいなぁ…」
「ん？どうやって彼女つくるんだ？」
「ま、いっか！大学生になればなんとかなるか！」
この考えが甘すぎることを僕はまだ知らない…
悲しい勘違い
めでたく大学生になった僕は期待に胸を膨らませていました。
しかし、僕は勘違いしていたのです。
「ある程度時間が経てば、彼女は”勝手に”できるだろう」と…
完全に”こじらせている”僕は、まったく行動を起こしませんでした。
また家が遠かったことを理由に、飲み会や行事にもあまり参加しませんでした。
さて、そんな僕は２年生のときにあることにハマります。
それがネットゲームです！
おそらく、これがトドメでした…
大学生活中に彼女ができることはありませんでした…
変化の兆し
社会人になってからも恋愛には縁がないまま、淡々と仕事をしていました。
ところが２５歳を過ぎたあたりから、ついに結婚ラッシュが始まりました。
「なんか、このままだとヤバい…」
漠然とした不安に襲われました。
「このままだと一生彼女できないかも…」
これをキッカケに危機感を感じた僕は、彼女ができない原因を真剣に考えました。
「あ…、そもそも経験値が不足しすぎている…」
「ど田舎に生まれたせいで…」と環境を憎むこともあったが、そんなこと言っていても仕方がない。
とにかく経験値不足を補う方法を考えました。
僕の答えは「心理学」でした。
その後は、本や動画などで「心理学」を学び始めました。
そしてついに、待ちに待ったあの瞬間にたどり着くのです！
変化の先に
２８歳になった僕は、ついに本気で彼女を見つけるために行動をしました。
その結果、なんと２ヶ月で彼女をつくることができたのです！
なんだろう…とにかく嬉しい！
そして楽しい！！
２９歳になった今、彼女と一緒に暮らすことになり、毎日さらに楽しい日々を過ごしてます。
同じ悩みを持った人の役に立ちたい
僕がブログを始めた理由は、同じような悩みを持った人の手助けをしたいからです。
「生まれた環境」や「生まれもった性格」が原因で恋愛できないのはもったいないと思います。
恋愛やコミュニケーションに苦手意識がある人にも本気の恋愛をしてほしい！
恋人をつくるために役立つ情報をどんどん投稿していくので、少しでも恋人が欲しいと思っている方は定期的に覗いてみてください！
また恋愛だけでなく、国語が苦手だった僕が読書ができるようになった読書術など役立つ知識はどんどん共有しようと思ってます。
いまからだって人は変わることはできる
もしこのページを読んで「僕でもやれるんじゃないか！？」と思った人はぜひとも行動して欲しい！
分からないことがあれば、質問してきてください！
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一緒に頑張っていきましょう。
僕はあなたの味方です！